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イベントレポート:【後編】働く女性のためのトークイベント#1「わたしらしい仕事で夢を叶えたい女性たちへ」

gauge(ゲージ)では「私らしい魅力」を持った働く女性たちをお招きし、キャリアに関するお話をうかがう「働く女性のためのトークイベント」を実施しています。2018年1月18日に行ったイベントでは、「私らしい仕事で夢を叶える」をテーマに、3名の“2017年に夢を叶えた旬な働く女性”によるトークセッションを行いました。後編は、不安な時の対処法やgaugeの魅力についておうかがいします。

不安なときの対処法

長瀬:私、常に不安なんです。だから気をまぎらわすようにしていて。どこまでやっても不安だけど、その仕事が終わったときに後悔しないようにだけはしたいなと思っているんです。だから、やれることは0から100まで全部とりあえずやり切る。諦めがつくまで、やれることはやる、みたいな。それに集中してれば、いつのまにか一瞬不安じゃない時間ってできたりするんですよね。自分が後悔しないための保険じゃないですけど、やれることは全部やるし、やり切ったら周りの人に「もっと他にできないですかね」みたいに聞いてます。乞食みたいなんですけど(笑)。聞いて回って、言われたら全部やる、みたいなことを本当にずっと繰り返してますね。

長濱:私の精神面を何かで例えるならば、にジェットコースターですかね。 ハイな時と、ローな時がずっと繰 り返してるタイプ。でも不安になっている状況は意外と嫌いじゃなくて、チャンスだと思っています。ガ ーッと落ち出したときは、ここからまた上がるからその前の前兆で下がっているんだな、とある意味、 客観的に自分をみているかも。だから、下げ切るためにめっちゃ引きこもります。でも、あまりにも引 きこもり過ぎたら駄目だから、海外行ったりとか。こもる場所も、友達と一緒に行くんじゃなくて、1人 で行きますね。そうすると、落ち着いて、頭をリフレッシュしながら、次やることが明確になるので、 次また走り出せるみたいな。

昔、「泣きたいときは泣けよ」と先輩に言われたんです。その時に、「そっか、泣きたいときは泣いていいのか」と気がつきました。それからは、めっちゃこもって、めっちゃ泣いて、それですっきりしています。不安になるときは、変わりたいって思ってるから不安なんだなということを、自分で理解してるつもりです。次走るためにどっぷり不安になろう、みたいな感じですね。

最所:私は最近、独立しようかしまいか、みたいな相談を受けることがあるんです。そういう時には、お金と仕事はどうとでもなるから意外と心配しなくていい、と言っています。ただ、独立するときに「大丈夫だよ」と言ってくれる人を絶対探したほうがいいって話をしてます。不安を和らげてくれるというか、ここに行ったら、自分を全肯定してもらえるみたいな場所を見つけなさい、と。会社ってすごくて、ミスったときとか、先輩とか同僚とか、どんまいみたいに言ってくれるじゃないですか。フリーランスってそれがないんですよね。

私実は超心配性で、事前に前倒し前倒しでやっていかないと、すごい不安になるタイプなので、ちょっとしたことからすぐに不安になったりするんです。独立初期は自信もなくて。そのときに言われたのが、「自分が自分に自信ないのはしょうがない。でもあなたは私のことを信頼してくれてるんでしょ?あなたが信頼してる私が大丈夫って言ってるんだから、私の言葉を信じて大丈夫だと思いなさい」と言ってもらえたんですよね。その「大丈夫」を言ってくれる場所は、めっちゃ大事だなと思っています。「大丈夫」って言われて、「大丈夫かも」ってなったら、結構いろんなことどうにでもなるから。

だから、自分がここにいたら守られているというか、「ここの人たちは絶対私を攻撃しない」とか、もしこれから私が何かで炎上したり、何かのミスをして社会的に怒られたり、誤解させてしまった時でも、自分を信頼していてくれて、私がやったことで離れていくのではなくて、「最所がやったことだから、何かしらの意図があるはず」って評価を変えずにいてくれる場所を作ってから独立したほうがいいよ、という話はみんなにしてます。

gaugeの魅力

長濱:フィッティングのときに、びっくりするぐらいインソールが分厚かったんです。普通のインソールって、薄っぺらかったり硬かったりするんですけど、gaugeは空気が入ってるのかなというぐらいふかっとしていて。それゆえに足のフィット感がすごいんです。それから、足のカーブも人によって、まっすぐなタイプと曲がってるタイプと違うらしいんです。ハイヒールのカーブによって、痛みが軽減されるんですよね。私は外反母趾ぎみなので、すぐ痛くなるんです。だけど全然痛くないです。

私は30代になってから、買うものを三つに分けているんです。「投資」と「浪費」と「消費」。「消費」は必ず必要で、生活するために必要だから買うもの。「浪費」は必要じゃなくても買ってしまったもの。「投資」は自分がよくなるためのもの。どういうふうに見分けるかというと、値段で迷ったら買うようにしています。それ以外のことで迷ったら買わない。こんなふうに、自分でルール付けしています。

洋服とか靴とか身に付けるものは、理想の自分を作ってくれる大切なものだと思うんです。本質的なホンモノを身に付ける女性に憧れるんですよね。安いからセールで買うんじゃなくて、本当に自分が欲しいと思ったら値段が高くても頑張って買うことで、自分が意識が変わるし、気分も上がるんです。gaugeは色も全部自分で選んだんですけど、本当にこだわって選んでいて。私は、太いヒールが好きだったり、持ってるもの全てに対して、めちゃめちゃこだわりあるんですよね。適当に買ったものが、一切ないようにしてるんですよ。

長瀬:まず最初に3Dスキャンのカメラで、自分の足のサイズを採寸してもらうんですよね。私は、ハイヒール好きで、普段からよく履くんですけど、右足だけ脱げるんですよ。私はずっと左足だけでかいんだ、と思ってたんですね。右足が小さいから右が脱げるんだと思ってたのに、採寸してみたら、「珍しいぐらい両足同じサイズですね」って言われて。しかもずっと24cmだと思っていたのに、23.5cmだったんです。「靴のサイズ、私はこれ」って思ってるじゃないですか。多分違うんです(笑)。自分が思ってる自分が、実際に数字で見てみたら全然違った、という体験がすごい面白くて。実際にフィッティングもして、自分にフィットするハイヒールを見つけて、自分の好きな色とかヒールの形でオーダーしました。その一連の体験がとても面白いものだったので、ぜひ皆さんにも体験していただきたいです。

私、ヒールって高いほうがつらいって思ってて、みんなそう言うし、そういうものだって思ってたんです。でも既製品を買ってたときから、実際には10センチとか履いたほうが楽かも?ってちょっと思ってたんですね(笑)。今回計測して、「長瀬さんの足は、高いところから落ちたほうが、足がしっかり着くから楽な足なんですよ」と言われて、気のせいじゃなかったのかと思って。やっぱり自分の体をちゃんと知るのは大事だなと思いました。

最所:本来はちゃんとそれぞれの足に合ったものを身に付けるのが、一番いいですよね。でも、そうするにはお金がかかるから、安く洋服とかを作るために「プレタポルテ」というのができたわけなんですけど。それが今、もう一度技術革新で、プレタポルテと変わらない価格帯でオーダーメイドができるという時代になってきているんですよね。

それから、百貨店でウケているというのもポイントで。40代の女性にインタビュ―をすると、「靴だけは百貨店で買います」という人がすごい多いんです。ルミネとかって靴だけの売り場ってないから、行くとしたらマルイになっちゃう。でも40代でマルイはちょっと若過ぎるなと思ってしまうっておっしゃってたんです。いいものを買いに行くときに、今でも百貨店は信頼できる場所なんだと思います。さらに言えば、いいものいう概念がブランドよりも「自分に合っているもの」っていう価値観にだんだんなってきていますよね。そこが時代とマッチして百貨店で売れてるのかな、というのはすごい思います。

2018年の目標

最所:2017年は本当に人に引き上げていただいた1年でした。最初の半年は、とにかく自分がやりたいということを言いまくったんですよね。それがだんだん叶うようになってきて、自分がやりたいことにかなり近い案件とかが進んだりしている状態です。これまでは「何やってる人なの?」と聞かれたときに、noteを見せるしかないという完全にあやしい人だったんですけど(笑)。やっと最近プロデューサー職みたいなお願いをされることが増えてきて。自分が作りたい世界とか、やりたいことを実現できるようにチームを組んだり、資本出していただいたり、という環境が整ってきました。2018年、私は裏方でプロデューサーとしてやっていこうかなと思います。

長濱:2017年は「走らない」が目標で、一歩ずつ前に進むことだったんですけど、ようやく二本脚で立てるようになったと思います。誰かのために働くとか、そういうのが一切なくなって、自分のために働けるようになって、、、だから、走ります(笑)。目標、去年の売り上げ3倍。とにかく事業を拡大しよう!みたいなところが今年の目標です。

長瀬:私は目標がふたつあって。ひとつは、この会社で何がやりたいのかということと、もうひとつは個人のこと。今回gaugeと一緒に「くつリネット」という靴のクリーニングのサービスが協賛させていただいてるんです。リネットは衣類と布団と靴とあるんですけど、私は「くつリネット」が一番好きなサービスなんです。女性って、足元がキレイだとキレイに見えるじゃないですか。ファッションの先人たちも「足元が大事だぞ」と言っていて、今回gaugeというずっと履きたいブランドさんと取り組みをさせていただいて、「くつリネット」いいなって改めて思ったんです。でも、実際は靴のクリーニングを知ってる人ってほとんどいなくて、超むかつくなって(笑)。なので2018年は、この会社では私は「くつリネット」を、世に知らしめるっていうのが目標ですね。個人としては、人前に立つ機会とか、映像に出演する機会が増えているので、広報のかたわら、演劇やってた頃の経験を生かしながら、表舞台に出るようなことがやれたらいいなって思ってます。お仕事があったらください。言うんですよ、やりたいこと(笑)。

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