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イベントレポート【後半】:働く女性のためのトークイベント#2「私らしく自信を持って働く女性は美しい」

オーダーハイヒールgauge(ゲージ)では「私らしい魅力」を持った働く女性たちをお招きし、キャリアに関するお話をうかがう「働く女性のためのトークイベント」を実施しています。2018年1月29日に行ったイベントでは、「私らしく働く」をテーマにトークセッションを行いました。「私らしさ」を武器に活躍する3名の女性に秘訣をうかがいます。後編のトークをご紹介します。

これからは私らしさの時代

坊垣:女性に限らず、現代は個々が際立つ時代になっています。なので、自分の意思次第で働きやすくなるんです。ただ、ある意味では選択肢が与えられる時代でもありますね。私たちの両親の時代は、高度経済成長期で、終身雇用の中で昇進していくことが幸せでした。奥さまは専業主婦をやっていて、子どもを持つことが幸せで安定だったんです。だけど、その価値観は私たちにはないし、平成生まれの子たちにはよりないですよね。ゆとり教育は「個々を際立たせよう」という教育なので、平成生まれの子たちは、よりそういう発想になっていています。当たり前ですけど、みんなと同じ道をたどって昇進していけばいいよね」と考えていたおじさんたちは卒業されていくので、若い感覚が経営層に入って、どんどん「個々を際立たせていこうね」という方向に進んでいます。そうすると、「何がやりたいの?」が常に突きつけられる、何がしあわせかは全く決められてない、選択肢が多い分、今進んでいる道を自ら正解にしないといけない、という苦しさもあります。ただ、努力して勝ち取った人には、満足できる環境は待ってるのかなと思いますね。

2人の話の中にも、自分のあり方に向き合って、自分が何をやりたいか、何をやれると幸せなのか、考える時間があったと思うんです。それから、自分が幸せなだけでは、人間は幸せにはなれない。誰かを笑顔にしたり、いい影響を与えられたりして、はじめて自分が本当に幸せだなと思えたりするんですよね。それができる仕事がなんなのかをちゃんと自分と向き合って見つけられると、自分の意思でやることができる時代だと思います。

これからも時代は変わっていきます。だから、できるだけ先見の明というか、将来はこうなっていくんだろうなというのをイメージして、だからこれをやれるという発想があったほうがいいと思うんです。そういうちょっと将来のことを考えながら、自分のやりたいことと得意なことと時代を合わせていく、というのをやっていくといいかなと思いますね。

猪熊:選択肢が多いことは、自由なんですけど、必ずしも幸せだとは限らないと思うんです。女性の自信の形成を支援していて、そういう相談はライフイベントが重なる20代30代の女性が多いんですけど、40代の女性の自信がないんですとか、50代、60代、70代の女性も自信がないです、どうしたらいいですかっておっしゃる。それには、時代とタイアップした課題と、もっと根底にある女性が自信を持てないという両軸があると思います。

多様な価値観やライフスタイルがある中で、SNSでは他の人の生活をあるシーンだけ切り取って見ることができますよね。羨ましい表面的なところばかりたくさん見てしまうと、どんどん自分の軸がなくなっていってしまう、という20代30代の女性はたくさんいます。自分の軸は、自分の内側の内側の内側にあるものなので、そこに深く向き合わないと出てこないものです。だからこそ自分の軸をしっかり持つことが大切なんです。

もうひとつは、受け身で他人のせいにする女性が圧倒的に多いです。受け身で他責にする人で幸せになってる人を見たことないです。私がそういう女性たちに言ってるのは、小さなパイオニアになること。例えば、自分が今会社の中で悩んでいることが、他の女性たちも悩むんだろうなと思った時に、自分から環境を変えていくための小さな一歩を歩みだしてみる。評価が下がったらどうしようとか、いろいろ怖いと思うんですけど、小さな勇気をもってやってみるんです。自分のための勇気ではなくて、誰かのためにやりたい、やってみようという勇気です。それで駄目であればそれはそれでいい。チャレンジして、その結果を実体験として積んでいくということが、小さな自信の積み重ねになって、大きな原動力になる瞬間ってあると思うんです。そうすると自分らしさを生かして働いたり、生きていけるようになるのかなと思います。

坊垣:この前も「半径2メートルの人を幸せにするのだ」という話しました!みんながとりあえず周りの人を幸せにしたら、その人がまた違う人を幸せにして、その輪が広がれば本当にみんな幸せになるよねみたいな話だったんです。その話聞いて、本当そうだと思って。まず周りからちょっとずつ自分が幸せにしていくんだって発想を持てたらいいのかもしれないですね。

猪熊:今の日本の女性たちは、環境がうまくいってないところがすごく大きいと思うんです。だから、小さく自分の身の周りから変えていく人たちが、100人になり、1000人になり、1万人になると、日本全体の女性たちが変わっていくかなと思ってます。

自分が本当にやりたいことを実現するために

猪熊:私はもともと女性支援をする事業で起業したかったんです。だけど、当時の自分は経理の知識がありませんでした。事業はちゃんとマネタイズしていかないと自分が食べていけないですよね。だからそのための知識を学ぶために就職しました。自分にやりたいことがあって、だけどそのやりたいことに対してできることが少ないときは、やりたいことに重なるようにできることを増やしていくのが、実現の方法だと思います。

やりたいことって何か分からないときは、やれることを磨いていくんです。これがやりたいかどうかわからなくても、仕事で与えられていることや、今自分が好きでやっていることを極めていく。どんどんやれることが広がっていくと、やれることの中からやりたいことが出てくるんじゃないでしょうか。

この両方のやり方が、自分の中にあっていいし、得意なほうのやり方があってもいいのかなと思います。

gaugeについて

金ヶ江:ハイヒールって、自分の背中を押してくれる存在ですよね。男性が勝負のときにスーツでビシッと決めるのと同じように、女性にとってのハイヒールはカツを入れてくれる存在だと思います。私は仕事のとき、ハイヒール以外は絶対履きません。自分を仕事モードに切り替えなきゃいけない時は、ハイヒールに履き替えてシャキッとした状態でスイッチを入れています。だからハイヒールの存在って、やっぱり自分にとってすごく大きいんです。

「gauge」は本当に履きやすい。自分に合ったものをカスタマイズできるって、なかなかありそうでないことですよね。自分の足に合った靴を履くことが、美しく歩くための一番の条件だと、私は感じています。高価なハイヒールを買っても履かないと意味ないし、痛いとどんなに可愛くても気に入ってても履かなくなっちゃいますよね。

日本人って、大きな靴を履くんですよ。女子大生を見てると、みんなかかとのところがパカパカあいてるんです。なんでかというと、日本人は靴を脱ぐ習慣があるから。海外って、靴脱がないじゃないですか。だからジャストフィットのものを履いています。日本人は、脱ぐ習慣があるから、脱ぎやすいようにちょっと大きめを買うという癖があるんですよ。だから、自分に合った靴を履いてない人が意外と多くいらっしゃいます。どれだけ歩き方が美しくても、自分の足に合ってないと自分の存在をだらしなくしてしまう感じがしますよね。自分に合った靴を見つけることのできる「gauge」は、本当に素晴らしいなと感じております。

坊垣:「gauge」は、自分を楽させてあげるツールだな、と思いました。さっきの話にもあったみたいに、自分の駄目なとこや弱いとこも認めてあげて、ちょっと楽させてあげることが、自分を生き生きさせるかもしれないんですよね。余裕が必要。そう考えると、痛くてもいいからハイヒール履こうっていうのは違うと思うんです。最近は、痛いからハイヒール履かなくなってて、スニーカーとか、ぺたんことか、自分に合ったもの、好きなものを履いています。自分を楽させてあげるって決めてるんですけど、「gauge」だったら、楽させてあげる領域に入るなって思えて、すごいいいなと思いました。

猪熊:私は「gauge」が新宿でポップアップストアをされてたときに、個人的に見に行きました。採寸をするのに足を365度計測するんですけど、私、ずっと感じてた違和感の正体が分かったんです!左足のほうが、右足より大きかったんですよ。お店で右の足のサイズの靴を足入れをすると、左がきついんです。左で合わない靴買っちゃうと痛いんですよね。今回、採寸してもらって、これまで自分に合う靴じゃなくて、靴に自分を合わせて買ってきたんだなと気がつきました。

女性ってひとりで多様な顔を持ってますよね。妻としてとか、母として、娘として、働く女性としての顔。今までひとりの人間がいろんな顔を持ってることって、「いろんなところでいい顔して」とか、ネガティブにとらえられてきたんです。だけど、ひとりの女性にいろんな顔があるということは、本当は豊かなことなんです。靴ってそういう顔を反映してるなと思います。母としての顔のときはフラットシューズとかスニーカー履いてても、仕事の顔になるときにはハイヒールで、ちょっとかっこいい自分を表現してみたり。「gauge」はハイヒールなので、働く女性にとっては自分を鼓舞できる一つの大事な味方になってくれたり、ちょっとドレッシーなところに行くときやデートに行くとき、女性らしい自分になるときにぴったりだと思います。

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